多摩モノレールで昭和行き列車に乗り込もう!多摩モノレールは開放感あふれる車内で眺望も素晴らしくまるで、遊園地の乗り物に乗っているかのような楽しさがある。みんなで歌おう「昭和歌謡列車」青春時代をもう一度。。。一カ月前から大きく張り出された数々のチラシやポスター。新聞で取り上げられた記事。エスコートをするmyunとyayo~も衣裳を着て歌いながらチラシ配りもやった。5月23日の夕方から3時間。。。応援に、労いに駈けつけてくれたファンの皆様ありがとうございます。どうか沢山の方にご参加頂きたいイベント。。。今大切なのは皆さんに元気を与えること。
そして、懐かしさを求めて全国各地から昭和の郷愁を求めて人々が並び始めた。毎度お馴染み晴れ女のmyunとyayo~。。。本日も快晴です。午前中から分刻みのスケジュールでリハーサル開始!多摩センターでは片側のホームが一般の方は立ち入り禁止となっていた。サウンドチェックを軽く済ませ、多摩都市モノレール本社でメイクに、多摩モノレールの女子制服に着替え、いざ車庫から本番用の車両に乗り込む。普段はめったにお目にかかることはない地下通路。。。ヘルメットを被ってこの道を行く。電車に乗り込むと中吊り広告裏には昭和時代の懐かしい記事の見出しが。。。そうだ、色々なことがあったけど、世の中まだまだ、進化しているんだな。
いよいよ、上北台駅から昭和を求めて沢山の歌好きのお客様が乗り込んでくる。終点は昭和の街だ。早速、車掌の私達myunとyayo~の挨拶から始まり、昭和54年のヒット曲西城秀樹さんの「ヤングマン」から賑々しく始まった。4両編成にひとりずつ4名配置させ、盛り上げたり踊ってくれたのはmyunyayo
Mates
!メンバーの愛ちゃんは今日で卒業を迎えた。夢に向かってまた頑張って欲しいと思う。愛ちゃん、お疲れ様、そしてありがとう。。。モノレール内はユーミンの「中央フリーウエィ」を歌唱中。その中央自動車道の真上を通過した。なんて気持ちいいんだろう。。。
昭和48年チューリップの「心の旅」昭和47年青い三角定規の「太陽がくれた季節」昭和46年はしだのりひことクライマックスの「花嫁」を熱唱しながら、終点へと到着。多摩センター駅ホームでの特設ステージでmyunとyayo~のミニコンサートも開催。列車から降りたお客様も一緒に歌ってくださっている。記念撮影会。さて、昼の部復路は、GS時代のザ・ワイルドワンズ「想い出の渚」からスタート!昼の部ラストソングは尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」。。。素晴らしい熱唱でした。お疲れ様でした。
さて、夜の部はまずは乾杯から始まった。アルコールを配布しての参加だったせいか列車内は和やかなムードが漂う。丁度夕景にさしかかる。。。車内が茜色に染まり、昭和の郷愁を感じた。みんなの笑顔が優しく映る。。。夜の部はmyunとyayo~も立ち位置から離れ、客席へと近づく。「元気を出そう!」とハイタッチして廻る。私達は夢を叶えさせてあげる為の手助けをする夢先案内人だから。この列車の中ではみんな仲間だから。。。
さて、夜の部の多摩センター駅でのミニコンサート。衣裳を着たままCDやグッズ販売!沢山のお買い上げありがとうございました。さぁ、夜の部復路はチェッカーズの昭和60年の「ジュリアに傷心」からスタート!昭和55年オフコースの「Yes-No」昭和54年サザンオールスターズの「いとしのエリー」など最高潮に達しながら、終点へと近づいて行くのでした。いかがでしたか?また、昭和の時代に旅に出ようじゃありませんか。。。ご案内役はmyunとyayo~とmyunyayo
Mates そして多摩モノレールのスタッフの皆さんでした。またお会いしましょうね。あなたには夕日が似合うから。。。