2017年5月9日(火)五月晴れだよ!初夏の司会者大行進!大演芸祭り



『今よみがえる!懐かし昭和の歌謡ショー』日本演芸家連合に所属する東京の10団体が、毎年5月1日~10日に三宅坂「国立演芸場」において日替わりで舞台を務めます。5月9日(火)は日本司会芸能協会。『話芸と歌とのコラボレーション』を展開!ゲストの数より司会者の方が多いというユニークな「司会者大行進!」は、決して他では観る事が出来ません。というわけで、myunとyayo~ そしてダンサーのmyunyayo
Matesもゲストで出演。



myunとyayo~もお世話になっている森昌子専属司会者の牧野尚之さんの見事な紹介でステージへと飛び出して行った。10人の司会者が次々と流れてくるイントロにナレーションを入れながらの曲紹介!私の彼は左きき~恋する夏の日~恋のインディアン人形~夏の扉~暑中お見舞い申し上げます以上 ①メドレーそして、ロマンス~ひまわり娘~せんせい~ひと夏の経験~わたしの青い鳥以上 ②スター誕生メドレーオリジナル初恋物語も披露させて頂きました。そして数十秒での早替えをし、装いも新たにロングドレスで大人の昭和歌謡を熱唱。



小指の想い出~雲にのりたい~私は忘れない~瀬戸の花嫁 ③メドレー。ホールで歌う時は照明が強いせいか白い雲の上で歌っているかのような錯覚を覚える。。。皆さんが私達に注目している、聴いてくださっている。そんなことを一瞬考えたら、めまいさえ覚える。途中、応援団長の毒蝮三大夫さんが元気に登場!濃いお笑いネタで会場内大爆笑!昭和のネタだ。懐かしくてホッとするかのような雰囲気に包まれた。昭和の時代に欠かすことがなかった歌謡ショーの司会者。私はこんな歌謡スタイルがとても好きです。